鳥と馬_ヴェンデッタ
微妙な忙しさでプレイ時間がなかなか確保できない…
とりあえず、進化待ちの馬と鳥を進化させることが目標。
ストーリーの箱から地道に欠片を集めたいと思います。
ウイングももう1レベルあげれば総合レベル効果が2段階になりますがこちらは狩ってるついでくらいでともかく乗り物。
クリティカル上げを意識していますが、クリティカル率に比べてクリティカルダメージの上昇はあまり実感が持てない現状。
ミニマル朝食風
無職という肩書とミニマリスト、ミニマルのライフスタイルというのは親和性が高いと思う。
物を減らしてシンプルなライフスタイル…
というものとは別に低収入・無職のための手段的な思想な部分が同じような無職人や低収入人のブログやTwitterを見ていて思う。
ただ、手段と目的を逆転させてはいけない。
ミニマルライフは満足度や幸福度を上げるための手段であってミニマリストになることが目的になればそれは不幸を招くと思う。
無職屋さんのわたしには物をどんどん買う余裕はないが物欲にまみれた人間ではあるので無駄なものは持たないというのは節約志向で思うのみだ。
物欲というものがあるから物がない少ない美学や余白の美しさは大いにわかる。
今のところ部屋に関してはまだまだ途上なので、先ずは食事から省の美学を取り入れていきたいと思い朝食。
盛り付けも楽しんでいるから満足感が上がる。
重要性では間違いなく上に位置するが家計で一番カットしやすいのは食費だがわたしは食は犠牲にできない。
健康的にもミニマルを意識した食事、
楽しく美味しく食費も食事量も体重もミニマルにしていきたい。
モカコーヒーアレンジ-ココア-
手に入りやすくよく買うもので南蛮屋のアイス珈琲ブレンドの豆を使ったものとスタバの深煎りの豆を使ったものでは同じモカコーヒーでも全く味が違う。
スタバのものを使うとエスプレッソと遜色のない濃厚なもので南蛮屋のものだと濃いけれど後味に綺麗なスッキリさがある。
南蛮屋のものは口当たりの濃さと後味のスッキリさが本当にお菓子とよく合う。濃さもスタバのものほどコクがない重さのない濃さだ。
なので甘味とコクを足そうと思いチョコをいれてみた。ガーナのチョコを2かけ。
いれた瞬間にココアそのものの香りがふわっと立ち上る。味見をしてみると香りはココアだが苦みが勝ちすぎている。もう1かけ。
濃厚なココアの香りにビターで滑らかさのある本物感のあるココアそのものの味。
気持ちがささくれた朝だったので美味しさに救われた。
珈琲を淹れる時間とその感動はやはりわたしの最大の道楽だ。
マキネッタの洗浄革命
マキネッタは洗剤の匂いなどを避けるために手洗いするものなのでそうしてきたが汚れが過ぎてくると気にはなってくる。
豆を細かく曳いているから油もけっこう出ていて水を流しっぱなしにして洗っていたのも気になっていた。
100均のお掃除グッズの大定番にマイクロファイバー雑巾があるが。購入したのは別の目的だがキッチン掃除をした時に2枚組のうちの1枚をおろしていたのでそれでマキネッタも掃除してみる。
さっと拭いただけで油が落ちる!
目で見ても白い雑巾がしっかりと汚れているのがしっかりと汚れをとれたことがわかっていい。使わない時もどうしても出て来ていたので油などが酸化したりして風味を損ねないか心配だったのだ。柔らかいので本体の金属を傷つける心配もない。
手洗いの革命の瞬間である。
直火式モカコーヒー
あまりお金のない俺の道楽は限られるのだが、その中に珈琲道楽がある。
もともとはマキネッタの愛用から始まりハンドドリップに至った。
火にかけるマキネッタと違いハンドドリップは技量を磨かねばなるのと猛暑が続いたせいでハンドドリップで淹れることが多かったが、暑さがひと段落してまたマキネッタを使い始めた。
使用を再開した理由は暑さだけではない。
コーヒー豆は駅近くの南蛮屋で買うことが多いのだが、ドリップに夢中でマキネッタで南蛮屋の豆を使う機会がなかったが先日試してみた。暑さの落ち着きと少し違うものが飲みたくもなっていたのかもしれない。
南蛮屋の豆は煎りの深さに関わらずどれも後味がスッキリしている。
その特徴がマキネッタで淹れるモカコーヒーでも見事に出ていてとても美味しかったのだ。
以前、冬によく飲んでいたころ使っていた豆で淹れるともっと濃く後味にも苦みと旨みが残るエスプレッソと遜色ないものだで甘いホットココアやラテを飲むのに近い感覚で飲めてそれはそれで美味しかった。
しかし、南蛮屋のものは残暑に相応しいスッキリさで甘味を少し加えるとビターな中に上品な甘さと軽さ、チョコレートと合わせるとビターさとスッキリさが口の中で2度美味しい。
少し物足りなさを感じる南蛮屋の豆だったがベストの1つを見つけた気持ちで嬉しい。
そしてベストと思わせる珈琲のあるお茶の時間は幸せだ。
微妙なクーポンが選ばせるコスパ
この夏は出かける度に暑さで体調を崩していたので出かけること自体が少なかったが、9月に入り同じ30度でも体感温度が変わってきたので出かけようという気が起きてきた。
もともと寒がりかつ冷房に弱い俺は夏でも上着は必須なのだが自分の雰囲気が変わったことと、寒さ対策として夏でも襟付きのシャツを着るのでどうにも今まで使っていたフリースではしっくりこない。
楽さを優先してTシャツにフリースだとどうも以前よりラフ過ぎるというかフォッションに気を遣わないおっさん感が滲み、襟付きでも上着は気を遣わなかったのね…という始末である。
カジュアルではなく適当でも様になるのはやはり若さなのかとラフな大学生をみたりすると思う。
そこで用事もあり出かけた時についでに洋服も見に行った。
秋物新作が吊るしてって見てみると木綿で涼し気なものがあった。
試しに羽織ったら悪くない。柔らかさはあるけれど意外と襟のシルエットもいい。サイズ感もいいのだがSだと肩に窮屈さもあるにはあるがサイズ感があっているうえでの窮屈さなのでシルエットとしてはMよりも全然いい。
色もいくつかあり。秋らしい明るい茶かネイビーかで迷い一旦持ち帰って検討する。
出かけた時に再度覗く。クーポンと照らし合わせて検討。
これからの季節感を出すのならば茶だが、クーポンを使った時の値段をざっくりと計算すると大台を切らない計算になる。僅かな差ではあるがチっと思う。
そう思ったら、色味として通年着れるコスパがネイビーを選ばせた。
その数日後に着て出かけたが着心地良く、まだ陽射しのギラギラ具合を考えるとこちらで正解だったなあと嬉しくなった。